便利だ~べんりだ~と最近人気な電気圧力鍋です!
私も安く手に入れることがあったので買って使ってみたら・・なんと超びっくりするほど便利なアイテムとなっています。
便利な電気圧力鍋ですがデメリットも気になります!
買う前に知っておきたい電気圧力鍋の意外なデメリットについて調べてみました。
電気圧力鍋の「意外すぎるデメリット」
ボタン一つを押せば、あとは自動で圧力調理をしてくれる電気圧力鍋というのは当たりまえですね。
電気圧力鍋の1つであるD&S家庭用マイコン電気圧力鍋を購入して約半年経ちました。
気になっていたので毎日毎日添付のレシピ本に沿って、角煮・さんまの煮物・筑前煮・炊き込みご飯・赤飯などの鉄板メニューを作りました。
どれもこれも簡単に出来るのに美味しく仕上がってご満悦です(^▽^)
調理時間の落とし穴
時短時短と売り物の圧力鍋鍋です!
しかし電気圧力鍋には、「余熱」「圧力調理」「蒸らす(保温)」の3つの時間が必要です。
テレビのCMなどで「加圧3分で肉じゃが」「加圧1分で煮物が完成」わずか数分で出来ます!とか言っていますが、それは加圧する時間のことを言っているわけです。
決して間違っているわけではありませんけど(-_-;)
- 「余熱」
- 煮汁を沸かしたり、圧力を上げまでの時間を言いえます。
電気圧力鍋の種類や、中身の煮汁や具材の量にもよりますが、おおむね10分~20分位かかります。 - 「圧力調理」
- 余熱してシュルシュルと圧力がかかってからの調理をする時間です。
テレビCMで「加圧〇〇分」なんて便利さを言っているのは、ほとんどこの時間のことを指します。
- 「蒸らし(保温)」
- 圧力タイムが終わってから、余熱で調理をする時間です。
なかなか火が通りにくい根菜類なら10~15分ほどかかりますが、大体10分前後の時間を必要とします。
それでも、普通に作る手順や時間を考えますと、断然簡単で便利だと言い切れます。
炊飯器と機能が同じ点
電気圧力鍋も、炊飯器と機能がほとんど同じです。
そのため、炊飯器がいらなくなる可能性があるということです。
ですから新しい炊飯器と電気圧力鍋を、一緒に同時に買うのは無駄です。
子供がいてご飯をたくさん食べる家庭なら、炊飯器と電気圧力鍋の並行利用しないと間に合いませんので、注意してください。
炊飯以外の予約調理はできない
その予約で調理できない理由は、朝に材料をいれて仕事にでて帰ってくるときに、料理完成…という理想的なことをあえてしてはいけないのは、なんと中身が腐るからです。(ふたをして密閉状態ですからね)
電気圧力鍋の価格
ほったらかし料理が得意な?電気圧力鍋の価格を調べたら8,000円台から20,000円台でありますね。
私は佐藤商事のD&S家庭用マイコン電気圧力鍋2.5リットルを使用しています。
購入金額は、スーパーキャンペーンシール40枚と約9,000円を足して買いました。
当時、欲しくって買ったというより電気圧力鍋というものを理解していなかったのですが、なんとなく良さそうな気がして超安いのかと勘違いして買ってしまいました。
でも結構なんでも作れて失敗ありませんので結果的には良かった~~♪
電気圧力鍋の通販・価格比較 - 価格.comからの情報
- シロカ SP-A111 ¥8,980
- アルファックス・コイズミ ミニ電気圧力鍋 LPC-T12/W [ホワイト] ¥9,280
- 佐藤商事 D&S 2.5L STL-EC25 ¥11,772
- ショップジャパン プレッシャーキングプロ¥15,876
- maxzen PCE-MX301-WH [ホワイト] ¥17,058
- パナソニック SR-P37 ¥21,384
- 象印 圧力IHなべ EL-MB30 ¥26,805
価格ドットコムさんの価格ですから他のショップより安いです。
どれを選ぶかは、1つ安いものをを買ってからいろいろ自分で使いきることができるかを考えてから購入するのがいいと思います。
安いのでも電気圧力鍋はガスで使う普通の圧力鍋から比べると、買って良かった~と満足感が出るのでは!
いまD&S家庭用マイコン電気圧力鍋を使っていますが、もう少し機能があるのものを欲しくなってきました。
現在のは、オーソドックスに煮込み料理や赤飯などが主に便利に使えています。
次のは、炒めが出来て蒸しもできパンも出来る・・・そんな電気圧力鍋を探しているところです。