忙しいときでも時短で料理が完成できたら~~夢のようだ!と思ったことありませんか?

それでいて美味しくて栄養をにがさない魔法のようなお鍋が欲しい!!

 

そういうお鍋は、なんだか難しそうだと思っていました。

でもその魔法の鍋があったのです・・・じゃ~ん、圧力鍋です。

 

今日はその魔法の鍋のどんな使い方・便利さについてお知らせします。

 

圧力鍋ってどんなお鍋

 

「圧力鍋=難しい=怖い」そんなイメージがあります。

怖くって手を出さないでいた圧力鍋が、こんな便利な道具があったのか! という驚きと感動に変わる魔法のお鍋です。

 

圧力鍋とは

名前の通り圧力調整機能が付いた鍋のことです。

空気や液体が逃げられないように密閉して加熱することにより、鍋の中が加圧することで高温高圧になるので短時間で早く火が通り、調理ができてしまうという魔法のお鍋です。

 

使い方・どんな風に活用できるかを理解することで、こんな便利な調理アイテムだと言えます。

 

時短家電といえます

圧力鍋のシステムは「加熱」→「加圧」→「蒸らし」→「減圧」の4段階調理です。

火を入れてからすぐに加圧状態にはなりません。

量や素材の固さににもよりますが、加圧時間(約2-15分)プラス前後20-30分余分にかかる計算になります。

 

それでも間違いないプロ並みの美味しい料理ができますので、トライしてくださいね(^▽^)/

 

最近は電気圧力鍋が流行って人気の調理アイテムの上位に入ると言っても過言ではありません。

私は、最近電気圧力鍋にハマっています。

 

圧力鍋のメリット

①調理時間が短くなります(つまり時短ですね!)
②圧力をかけるので早く火を通すことになって栄養を逃がさない
③魚など骨まで柔らかくなって病みつき一品になります(丸ごと栄養)
④嬉しい光熱費の節約
⑤材料の味や旨みを逃がせません

 

圧力鍋のデメリット

①調理の途中に様子を見ることが出来ません(圧力がかかっているから蓋が開けられないのです)
②途中で味見ができない
③減圧してからでないと蓋を開けられない
④重い
⑤火が通り過ぎて煮崩れてしまう

 

ところがこのデメリットをすべて解消してくれるのが電気圧力鍋です。

材料・調味料を入れてスイッチポンで完成までいきます。

そして味は分量さえ間違えなければ、いつでもプロ並みのスペアリブは煮込み料理が出来ます。

 

ですので時短は勿論 セットしてしまえばキッチンにいなくとも大丈夫!

その空いた時間に自分のためのご褒美でマッサージ機にかかっています(笑)

 

圧力鍋でどんな料理ができる

定番の豚の角煮

売り出しの時に買って冷凍保存して好きな時に調理して保存もききます。

 

ぶり大根

大根は中まで均等に柔らかく味も染みているので、ぶりなしでこんにゃくとかでもOKです。

黒豆

豆を煮るのも電気圧力鍋なら時間も気にせず柔らかいのに形が崩れていないのができます。

 

まとめ

 

正しい使い方さえすれば、本当にビックリするくらいほど簡単にできます。

一日煮込んだような料理も短時間でできてしまう魔法のお鍋です。

 

どんどん使いやすく機能もいろいろあるのであなたに合った圧力鍋を見つけて料理にチャレンジしてみたら楽しくなると思います♪

(再度同じことを言っていますが、普通の圧力鍋より電気圧力鍋の方が操作がカンタンで超便利です)