圧倒的に美味しい!
スーパーで買ったお米だって、つやつやしてピンッと粒が立って美味しい!
冷めてもおいしいご飯が炊ける~~
えぅ 本当なの?と実際に電気圧力鍋でご飯を炊いてみましたので紹介いたします。
お米は炊飯器で炊くより圧力鍋がおすすめ!
圧力鍋が炊飯に向いている理由
圧力鍋でお米 を炊く...
炊飯器ではなく圧力鍋で炊くと美味しくなり時短にもつながるのでしょう。
ご飯を炊くのに圧力鍋や炊飯器がなくとも土鍋やフライパンでもお米が炊けます。
あえて圧力鍋をおススメするわけは、圧力鍋が「加圧に特化した鍋」だという点です。
高圧力をかけることで、お米のα化が促進されて炊飯器よりも早く、そして甘く食感の良いご飯が炊けるからです。
圧力鍋と炊飯器の比較
・最初に気になる燃料費の料金
これには明確な答えは出ないとのことです。
炊飯時間・ガス代・電気代などの差異があったり、お好みの火加減や調整があるので、細かいはっきりとした数字は出せないのです。
・お手軽さ
炊飯器が断然トップです。
圧力鍋の場合はガスコンロやIHなどを用いるので、キッチンから離れられません。
火力調整をしなければならないというデメリットもあります。
炊飯器の場合はお釜に水とお米を入れてスイッチポンで済みます。
なので圧力鍋に比べて炊飯器の方が幾分お手軽といえます。
ただ・・・最近私がはまっている電気圧力鍋なら炊飯器同様にお手軽です。
・炊飯時間
高圧力で炊ける圧力鍋の方が圧倒的に勝ちです。
普通の電気炊飯器・・40-60分程度
圧力鍋・・・・・・・約20分程度程度
半分くらいの時間で、美味しい米が炊けてしまいますね(^▽^)
お米がふっくら ツヤツヤに炊けて甘みも出るのが圧力鍋です!
光熱費もそんな差が無いのなら 圧力鍋の美味しいお米を食べましょう!
赤飯を炊こう
白いご飯が美味しく時短で出来る理由はわかりましたし、実際美味しかったです。
お赤飯というと、ちょっと敷居が高いので買ってくるというのが普通だと思います。
今回は電気圧力鍋でお赤飯を作ってみました。
電気圧力鍋はスーパーキャンペーンのシールと現金9,000円足して交換したD&S家庭用マイコン電気圧力鍋です。
・赤飯の作り方
材料4人分
ささげ(小豆):60g
水:400cc
塩:小さじ1
ゴマ塩:小さじ1
①ささげは3時間水につける。(今回はささげでなく小豆で作ります)
水400ccとささげを内なべにいれて圧力ふたをして、お好みボタンを押してタイマーボタンで加圧時間を3分にセットして開始。
②もち米が洗ってザルにあげて水気をきる。
③電気圧力鍋の圧力表示ピンが下がったら、保温取消ボタンを押して圧力ふたを開けて、煮汁と小豆に分ける。
④もち米と煮汁360cc・塩小さじ1を内なべに入れて圧力ふたをして、炊飯ボタンを押して加圧時間を5分にセットして開始。
⑤圧力表示ピンが下がったら、保温取消ボタンを押して圧力ふたを開けて③の小豆を混ぜてしばらく蒸らします。
器に盛ってゴマ塩をかけて出来上がり!
・所要時間
小豆の加圧時間 加圧するまで5分位 加圧時間3分 減圧時間約10分
赤飯を炊く時間 材料を入れて加圧するまでの時間約10分 加圧時間5分 減圧時間15分位
小豆を煮て出来上がるまで50分弱です!
小豆の用意が出来ていたらもっと早く食べられますね(^▽^)
早速おにぎり一つ食べてみました~~とっても美味しかったw
小豆ももち米も柔らかすぎずに、ちょうどいい塩梅でした!
残りはおひつに入れて保存です
まとめ
ご飯は高圧力をかけることで、お米のα化が促進されて炊飯器よりも早く、そして甘く食感の良いご飯が炊けるということがわかりました。
ですので時短にもなり美味しく炊ける圧力鍋をどんどん使って行こうと思います。
せっかく美味しく炊けたご飯を保温のままにしておくと、臭くなってまずくなるので炊いたらおひつなどに移しておきましょう!