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- 電気圧力鍋のメリット・デメリット - 電気圧力鍋レシピ
平日は仕事、しごと~
休日はたまった掃除洗濯などの家事をこなすのに精一杯!
毎日忙しく、ご飯もなるべく簡単なもので済ませていませんか?
そんな方には調理に便利な電気圧力鍋を紹介いたします。
D&S家庭用マイコン電気圧力鍋
電気圧力鍋にはIHタイプとマイコンタイプの2種類があります。
マイコンタイプはIHタイプに比べて消費電力が少なく、600~800Wのものがメインです。
電気代の節約になりますので、頻繁に電気圧力鍋を使うという人にはマイコンの方がぴったりです。
因みに私が使っているタイプはマイコンの電気圧力鍋です。
材料を入れるだけで他のことをしている間に圧力料理ができ、後は本当におまかせで煮込んで保温してくれるので、これから毎日出番がありそうです。
電気圧力鍋の時短・放置ができる理由
D&Sの電気圧力鍋を使っていますが、材料と調味料を入れて時間をセット、あとは放置で出来上がります。
蓋を開けて水分が多ければ煮込みモードをセットして放置。
実に簡単です。
シュッシュ音もガスの圧力鍋に比べたら音がしているかわからないくらいに静かです。
圧力が上がったり下がったりするときに割と時間が掛かりますが、時短と言うより料理の最中でもその場を離れて他の家事が出来るのという意味の時短ではあります。
しかし、鍋に材料を入れてスイッチポンだけですから、ほかのことが出来るので便利なアイテムです。
放置するだけの絶品メニュー
定番のカレーです!
材料を入れて圧力ふたをしてお好みボタンを押してタイマーボタンで加圧時間を2分にセットして開始です。
圧力表示ピンが下がったら保温・取消ボタンを押して圧力ふたを開けます。
カレールウを入れて煮込みボタンを押してお好みでとろみがつくまで煮込みます。
その時のふたは圧力ふたではなく、ガラスふたを使います。
圧力鍋は料理の腕がいりますが、電気圧力鍋はタイマーがついていたりするので
腕がいりません。
スイッチポンであとは、放置です。
その間は好きなことができるので、電気圧力鍋を活用しない手はないと言えますね♪
まとめ
時短・放置と言えども準備時間や煮込みにするための操作を考えると違うじゃん~
と思うかもしれませんが、事実は慣れてしまえばやはり簡単で美味しいものができます。
そしてガスなどで煮込んでいてほかのことをやっていれば、焦げてしまったりと残念なことがあります。
電気圧力鍋ならそこはお得意分野ですので本当にほったらかしでカレーも昨日作ったと思えるほどおいしく出来上がります。
煮込んだのにジャガイモ・人参などの煮崩れはなくびっくりするほどの出来栄えです。
今回はカレーでしたが、煮豆も柔らかくそれこそ短時間で出来ました。
豆料理は健康にいいので、どんどんとレパートリーを増やして行こうと思う次第です。