食事の支度って、お料理が不得意な私にはちょっと苦痛です。

あなたもそう感じていますか~

それなら仲間が出来てうれしいです('◇')

 

ですが、そんな私でも時短でエコな料理を実践出来るようになりました。

その秘密は、圧力鍋にありました!

今日は圧力鍋の便利な点を紹介していきますので、ちらっ~と覗いてみてください(^▽^)

 

時短&エコ

 

私がいちばん感動した点は何といっても時短が魅力でした。

肉じゃがなどの加圧時間は約3分です。

 

アスパラ以外の材料と調味料は最初から全部入れておくだけです♪

 

加圧する時間までの沸騰時間(約10分前後)と加圧後の減圧・蒸らし時間約10分前後はかかります。

 

それでも25分程度で、美味しい失敗しない料理がほったらかしで出来たのにはびっくりでした。

 

ただし、ほったらかしの料理の方は電気圧力鍋です。

普通のガスやIHの場合は、キッチンのそばから離れませんけど、それでも仕上がる時間は普通の鍋より断然早いです。

 

25分程度で出来てしまうので時短は勿論ですが、実は節約にもなります。

ガスで1時間近くかかってしまうとガス代が圧力鍋に比べたら倍近くになります。

 

それからガスコンロの口数が足りなくなる心配もありません。

電気圧力鍋なら初めからコンロは空いていますけど、ガスで使う圧力鍋も加圧時間が終わればガス台から移動すればいいので他の調理に困りません。

 

かたい材料が柔らかく!

 

圧力鍋がいちばん得意とするのは、かたい材料を本当に柔らかくするのは天才です。

 

かたまりで筋が多い肉でも問題なく柔らかくできます。

それから魚のサンマなどは骨ごと食べられるようになるので栄養満点と一石二鳥です。

 

煮豆も圧力鍋のお得意料理で短時間に柔らかく豆をつぶすことなく見た目もきれいにできます。

 

ご飯を炊くのもお得意!

白いご飯は勿論、玄米・赤飯・山菜おこわもなんなく出来てしまうのです。

 

 

たくさん作り置きが出来る!

 

圧力鍋でたくさん作れば、何回かに分けて使えるので毎日の食事の支度も苦にならずラクラクですね。

 

魚は骨ごと食べられ程柔らかくなり栄養がまるごと摂取できます。

たくさん作って保存してアレンジしていけば飽きずに最後まで美味しくいただけます。

 

例)

・定番のおかず:チャーシュー

保存期間 冷蔵なら3日間 冷凍で1ヵ月

 

・ベースとなるおかず:大豆の水煮

保存期間 冷蔵なら5日間 冷凍で1ヵ月

水煮はアレンジ料理がお得意です。

大豆のツナサラダ・しょうゆ豆・大豆のコロッケ・大豆とウィンナーのチリ炒め

 

ガス代・電気代の節約

 

圧力鍋の基本の使い方

始めは強火で加熱し、圧力がかかったら弱火にして火を止めて余熱で調理するという仕組みです。

 

火を止めて放置している間も、鍋の中では ゆっくりと加熱が続いています。

ですから、長い時間をかけて料理する煮込みなどは、加圧鍋の方が短時間で作ることができるわけで、必然とガス代の節約になります。

これは電気圧力鍋でも同じことが言えます。

 

ちょっと悪く言えばずぼら料理のようになっている私です。

忙しいあなたはどんな活用をしているのでしょうか~

 

余った時間でネイルとかおしゃれに時間をかけるのもありですよね(笑)