ご飯を炊く場合はほとんどの方は電気炊飯器を使うと思います。

 

日本人はご飯は日常生活に欠かせないものですから、炊飯器は必需品ですよね。

 

そんなが、近年は圧力鍋でご飯を炊くのが流行っています。

その理由は電気圧力鍋で炊くと電気炊飯器よりもおいしい!ということです。

 

では気になる電気圧力鍋と炊飯器の違いについて調べてみました。

 

電気圧力鍋は炊飯器の代わりになるの?

 

昔は圧力鍋といえば煮物・煮豆・さんまの柔か煮・カレーなどを作る調理器具というイメージでした。

最近の圧力鍋・電気圧力鍋は炊飯機能があって、なおかつ時短で調理できる画期的アイテムとなってきました。

 

そして何よりご飯が圧力をかけることで美味しくなるので、もう新しく炊飯器を購入の必要がないのではと考えます。

 

この電気釜も6年経ちますので、そろそろ買い替えの時期ですが電気圧力鍋があれば、あたらしいのは必要ないかと(^▽^)

 

 

充分に圧力鍋は炊飯器の代わりになります。

特にキッチンについていなくとも、ほったらかしで調理完成する電気圧力鍋が一番ですね。

 

電気釜が消えれば、狭いキッチンもちょっと広くなるかな~

サイズ的にも電気釜と、ほとんど変わらないですね!

 

 

圧力鍋と炊飯器で炊いたご飯の違い

 

今まで炊飯器で炊いていたけれど、圧力鍋で炊いた方が美味しいので圧力鍋に移行したという方が増えてきています。

 

食感の比較

圧力鍋で炊いた方がお米は粘り気がでて、モチモチした食感になります。
それに比べて炊飯器で炊くとそこまでの粘り気はでません。

 

圧力鍋でご飯を炊くのがよい理由

ガス・IH圧力鍋の直火でご飯を炊くより、圧力鍋の方が時短の他に美味しくなるということがわかりました。

それは、圧力鍋の高温調理でお米のデンプンが完全にアルファ化するためです。
(アルファ化とは…お米から完全に炊き上がったごはんになること)

 

節約

炊飯器の方は保温機能が付いているので、保温している間も電気代がかかってしまいます。

(最近の電気圧力鍋にも保温機能があります)

保温にかかる電気代は炊飯時よりは安いですが、長時間ともなるとやはり電気代はかかるばかりでなく、臭いもして美味しくなくなります!

朝 炊いて夕飯まで保温すると電気代の心配より美味しさがなくなりパサパサしてまずくなるので、炊いたら保温よりおひつなどに移して冷凍保存します。

食べるときに、電子レンジでチンすれば 炊きたてに戻りますよ。

つまり

炊飯器で長時間保存するよりも炊いてからすぐに冷凍して、再び解凍する方が味が落ちなくて美味しくなります。

ですが、解凍には電子レンジが必要なので電気代もかかるということがネックにはなるかと思います。

 

電気圧力鍋の魅力とは

 

電気圧力鍋というのは、短い時間で長時間煮込んだような料理を作ることができる電気の調理器具なんですね。

 

最近は、炊飯機能も備えている圧力鍋が多く出回ってきました。

分量の分かるメモリも付いてて白米玄米だけでなく、お赤飯やお粥も作ることができるのですごく便利です。

 

なんといっても炊飯も短時間で済みますし、長時間必要な煮込み料理などもあっという間に作れるといっても過言ではありません。

 

コスト的に考えてもメリットがあるので最近人気になっていますし、使い始めるともうハマってしまって作り置きや煮豆料理と腕が上がって??きました。

 

電気圧力鍋の価格も1万円台~2万円台で手に入れることはできます。

 

ほったらかしで調理出来るアイテムとして1台あっても良いと言えます。