便利だと思う電気圧力鍋にかかる気になる電気代

煮込み料理は時間がかかるし鍋のそばから離れられないので面倒に感じてしまうものです。

そんな悩みを解決してくれるのが電気圧力鍋ですね。

 

今回は、そんな煮込み料理を簡単にかつ時短で作ることができる電気圧力鍋についてと、気になる電気代について紹介します。

 

 

そもそも電気圧力鍋とはどんなものなの?

 

電気圧力鍋は時短料理のエキスパート

 

電気圧力鍋とは、その名前のごとく電気を使って調理ができる圧力鍋です。

ガスコンロで火を使わずに調理ができるのでキッチンで漕げないかと見張っている必要がありません。

 

そしてなんといって、使い方が超簡単なんです。

カレーなど材料を全部初めから入れてスイッチポンで、あとは放ったらかして料理が完成するのです。

 

最初は信じれらませんでしたが、今までの家電調理器具を超えたと実感しました。

また、煮込み時間は時短料理のエキスパートで、食材を柔らかく煮込むことができる圧力調理が出来ます。

 

その他いろいろな機能がありますので少しずつれぱーとりーを増やして、忙しいママさんに人気の調理家電の相棒になります。

 

便利な電気圧力鍋ですが気になるのが電気代?

 

美味しく超簡単に調理が出来ても気になるのが電気代です。

電気代がが高ければ日常的に使うことなると考えてしまいますね。

 

電気圧力鍋の電気代はどのくらいなのか

計算してみましょう。

電気代は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)」で計算します。

 

電気圧力鍋の消費電力を800W

電気料金単価を29.1円/kWh(東京電力調べ)

 

「消費電力800w÷1000×1時間×電気料金単価29.1(円/kWh)」

1時間あたりの電気代が23.28円になります。

1分なら0.388円

 

電気圧力鍋を使った料理は平均使用時間は15~20分程度のものがほとんどです。

加圧するまでの時間+加圧時間=平均約15分 (減圧時間は電気代かかりません)

たとえば、カレーなどの煮込み料理は使用時間15分ですので、1品あたりの電気代は「0.388円×15分」で5.82円程度ですね。

 

私が使っているD&S家庭用マイコン電気圧力鍋で2合のご飯を炊い場合

1回の電気代がたったの3円50銭!!

 

D&S家庭用マイコン電気圧力鍋仕様

【製品仕様】
●ブランド:D&S
●品番:STL-EC30
●電源:AC100V 50Hz/60Hz
●製品重量:約3.25kg
●製品寸法(幅×奥行×高さ):約27.2cm×24.6cm×29.0cm
●調理容量:圧力調理 約1.67L
●満水容量:約2.5L
●使用最高圧力:60kPaゲージ圧
●消費電力:710W
●コード長:約1.2m
●予約タイマー:24時間
●生産国:中国

【PSCマーク】
『消費者生活用製品安全法』の家庭用圧力なべおよび圧力がまの安全基準に適合している事を示します。
【SGマーク】
製品安全協会が定めたSG基準に適合した事を示し、万一製品の欠落による人身事故が生じた場合、賠償措置がとられます。

 

中国製ながら結構使えますし、本体価格も楽天あたりで12,000円前後でした。