最近話題の「電気圧力鍋」気になる4種類を比較

最近「電気圧力鍋」が、どうやら流行しているようです。

材料を切って入れたら、あとはスイッチポンの放ったらかしで料理が完成するのです。

画期的ではないでしょうか～そして何より美味しいから使わない手がありません。

 

しかし、電気圧力鍋ってメーカーによって機能が若干違っているので、どれを選べばいいのか悩みます。

 

どれが本当に使える電気圧力鍋なのか調べてみました。

 

電気圧力鍋の人気機種

 

各ＨＰや口コミを参考に調べてみました！

雑誌などでもたびたび取り上げらている、人気の電気圧力鍋は４種類です。

  • 象印・・煮込み自慢
  • ティファール・・クックフォーミー
  • シロカ・・クックマイスター
  • ヘルシオ・・ホットクック

 

経済評論家の勝間和代さんがブログで紹介しているのが、ヘルシオホットクックです。

価格が一番安いのがシロカのクックマイスターです。

 

因みに私が使っているのは佐藤商事のＤ＆Ｓ家庭用マイコン電気圧力鍋です。

これは　スーパーのキャンペーンシールと現金を足して購入したものですが、なかなか実力を発揮していますので、4機種と共に少しだけ紹介していきます。

 

電気圧力鍋をサイズ（大きさ＆容量）で比較

  • 象印・・煮込み自慢

  • 最大調理容量 1.5L
    消費電力 1200W
    外形寸法
    幅×奥行×高さ（約）    		 29×37.5×25cm
    （ふた開け時の高さ 45.5cm）
    本体質量（約） 7.0kg

 

・デザインは昔ながらの炊飯器と同じ形状（横幅が狭く奥行が深い）をしているので、スペース的には邪魔にならないかと言えます。

  • ティファール・・クックフォーミー

  • 150レシピ内蔵 Cook4me Express クックフォーミー エクスプレス
  • 製品サイズ 380×350×325（mm）
    製品重量 6.5kg
    最大圧力 70kPa（一定）
    定格消費電力 1200W
    電源 100V 50-60Hz
    容量 6.0L
    コード長さ 1.5m
    付属品 蒸しかご・炊飯用計量カップ・クイックスタートガイド

 

・サイズが大きいのでキッチンに置くスペースを確保しないといけない！

  • シロカ・・クックマイスター

タイマー：最大12時間(白米・玄米のみ)
電圧：AC100V
周波数：50/60Hz
消費電力：800W

プリセットメニュー数：10

容量：調理容量 :2.6L／呼び容量 :4L
使用最高圧力：90kPa ゲージ圧
本体重量(約)：4.4kg
コード長(約)：1.2m

 

・デザインはデコボコがなくていかにも小型家電とい会った感じです。

  • ヘルシオ・・ホットクック

  • KN-HW24C
  • 電源 交流100V 50-60Hz 共用
    定格消費電力 800W
    定格容量 2.4L
    設定温度（発酵・低温調理） 35～90℃
    最大予約設定時間 15時間
    外形寸法 幅395×奥行305×高さ249（mm）
    質量 約6.5kg
    電源コードの長さ 約1.8m(マグネットプラグ方式）
    メニュー集掲載数 155（自動メニュー130/手動メニュー25）

 

・さすがシャープ！目の付け所がちがう～なんてＣＭもありましたシャープの製品で無線ラン対応でメニューを増やして行けそうです。

外見は大きいのに内なべはとても小さい感じです。

圧力鍋というより無水鍋のジャンルですが、ほったらかしが出来るので便利でしょう！

色は強烈な赤ですので、シックな白ベースのキッチンには合わないかなと思います。

 

無水調理が出来る機種

 

ホットクック

煮込み自慢

クックマイスター

 

無水で調理が出来れば栄養的にも良いので、私的にはとてもポイントが高い点です。

 

圧力調理が出来る機種

 

クックフォーミー

煮込み自慢

クックマイスター

 

圧力鍋ですから、圧力を使えない機種なんておかしい・・ですよね。

ホッとクックのカテゴリーは無水鍋なのか？？一度セットすれば後は自動で調理してくれるようです。

 

まとめ

 

予約 無水 圧力 炒め 蒸し 低温
煮込み自慢  ○  ○  ○  ×  ○  ○
クックフォーミー  ×  ×  ○  ○  ○  ○
クックマイスター  ×  ○  ○  ×  ○  ○
ホットクック　　  ○  ○  ×  ○  ○  ○

 

上記をみただけでは、煮込み自慢が一番機能が充実していますが、好みがあるので何とも言えません。

折角の電気圧力鍋の良さを知るために、大差がないので価格の安いのでお試ししてから、再度頭をひねっても良いと考えます。

 

  • 予約調理が出来るシャープのホッとクックなら帰宅後すぐ食べられるし、経済評論家の勝間和代さんがホットクックも利用しているのもポイント高いです。
  • ですがホッとクックは価格が高いので、クイックマスターなら1万円くらいなのに機能があるのとシンプルなので使い良いかと考察します。

 

最後に私が使っているＤ＆Ｓ家庭用マイコン電気圧力鍋は価格も安いですが結構機能もありとても重宝しています。

商品はスーパーのキャンペーンシールと現金を足して購入したものなので、製品選びはできませんでしたが、あたり！ですね(^▽^)

 

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