便利な機能を搭載した電気圧力鍋、そして昔からあるガスで使う圧力鍋があります。
今回は電気圧力鍋と普通に圧力鍋の違いを調べてみました。
ガス派vs電気派圧力鍋
一般的な、ガスやIHの圧力鍋
だいぶ使いこんでいましたので、恥ずかしながらちょっと汚れがあります。
最近は電気圧力鍋にしてすっかり流しの下の奥に移動してしまいました。
新品ならこんなにきれいです!
価格は定価が8,000円ですが、楽天あたりなら5,400円位でありました。
機能
少人数にはぴったり最適な2.5Lサイズ!
シンプルで使いやすいので初めてでも安心!
本格メニューをいつでもスピードクッキング!
高温・高熱で調理するので、調理時間が大幅に短縮されます。
時間がかかるメニューも、短時間で調理できるので、毎日の献立のレパートリーが広がり、省エネ・CO2排出削減にもつながります。
カルシウム補給で健康的なからだづくりに最適 普通圧にセットすれば高温で一気に調理するのでスジ肉はもちろん、魚の骨も柔らかく食べられるように調理できます。
と、圧力鍋の特徴便利さいっぱいの鍋になります。
対応熱源もガスのほか、IH電磁調理器(200Vまで対応) まで両方使えます。
Ð&S家庭用マイコン電気圧力鍋
我が家のは、まだ使い始めて3か月なので普通の圧力鍋に比べたら断然キレイです。
新品はさすがにもっともっときれい(笑)
価格は楽天あたりで12,000円前後であります。
電気圧力鍋の特徴
ボタンを押したら選んだ料理に最適な加圧・加熱を自動で行い、調理後は自動的に保温に移行します。
調味料・材料を内なべに入れたらあとは、お好みのボタンを押すだけでほったらかしで調理出来ちゃいます。
忙しいママさんには最適なアイテムと言えます。
価格もお手ごろなので、手を出せますよね(⌒∇⌒)
Ð&S家庭用マイコン2.5リットル用サイズ
電源 |
AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 700W |
製品寸法 |
約272(W)×246(D)×290(H)mm |
有効コード長さ |
約1.2m |
重量 | 約3.29kg |
■ おまかせ
マイコンが圧力・火力を自動調整
材料を入れたら調理の種類を選んでボタンを押すだけ!
本当にボタンを押すだけでキッチンについていなくとも、空いた時間は他の作業が出来るので便利アイテムです。
ガス圧力鍋・電気圧力鍋の違い
ガスで直火で使う圧力鍋とは違って、電気の方は火加減の調節や時間計測をする必要がなく、材料を入れてボタンを押したらほったらかしにしてOKです。
自動で圧力をかけるので、圧力をかけすぎたり、逆に圧力が足りなかったりすることもないので、失敗ということもなく 決まった味がいつでも食べられます。
実際に使って感じたことは、本当にボタン1つで出来上がったので、まるで魔法の鍋のように感じました。
圧力鍋はシュルシュルして減圧が難しく爆発~~が怖くて使ったことがない人などには絶対使って欲しいアイテムです。
まとめ
ガスで直火の圧力鍋と電気の圧力鍋の違いを調べてみました。
圧力をかけるのでどちらの鍋も柔らかく美味しく仕上げることはできます。
昔のタイプの圧力鍋で使ってみましたが、圧力がかかってからの火加減や時間の調整が難しくキッチンに張り付いていましたし、意外に味が・・・でした。
しかし電気の方は、ボタン一つであとはほったらかしなのに、美味しく間違いない料理が出来ました。
時短にもなって、美味しく出来る電気圧力鍋の方が失敗ないと思います。
忙しい主婦にしても、煮込み料理など手の込んだ料理をするのも電気圧力鍋が一番のアイテムと言えます。
価格も比較的安いので一度試してみては如何かと思います!