炊飯器より美味しい電気圧力鍋のご飯

圧力鍋でお米を炊くと美味しいという友人の情報を得ました。

早速、圧力鍋でご飯を炊いてみました。
圧力鍋は慣れてないとなかなか火加減とか大変ですが、電気圧力鍋なのでスイッチポンです。

白いご飯の炊き方や玄米ご飯についても紹介いたします。

 

カンタンで時短!圧力鍋でご飯の炊き方

 

白米を電気圧力鍋で炊く

材料4人分

米:2合

水:360cc

 

まず、お米を研ぎます。
水加減が変わるとべちゃべちゃになったり固くなったりと、とんでもないことになるので研いだ米のとぎ汁はしっかりと捨てます。

研いだ後に15分ぐらい浸水させておくのがポイントです。

 

ここまでは炊飯器と一緒ですね(笑)

 

作り方

①研いだお米と水を電気圧力鍋の内なべに入れて圧力ふたをします。

②炊飯ボタンを押して、加圧時間を5分を確認して開始です。

③圧力表示ピンが下がったら、保温・取消ボタンを押して圧力ふたを開けてしゃもじでか軽く混ぜる。

 

 

ポイント

お米は研いだあと15分間水に浸透させる

話は少しそれますが、水は出来るならば浄水器の水や天然水が断然美味しくなります。

私は富士山の湧水を使っています。

飲んでも良いし病気も改善という表示があったところの水です。

因みに料金は20リットル300円の無人のところです。

 

保温のままにしておくと臭いがつきますので、残った分はおひつに入れておくか冷凍がベストです。

 

おひつについて

おひつはあまり馴染みの無いと思います。

しかし、おひつで保存したご飯は時間が経ってもとても美味しいんです。

一口におひつと言っても、昔のようなイメージのものでなく、陶器やセラミックなど材質は様々なです。

 

私が使っているのはおひつ

これは凄く便利で約2合入りますし、冷蔵器で保存したのをこのまま電子レンジでチンするだけで炊きたてに変身できます。

 

 

 

電気圧力鍋は覚えてしまえば調理の強い味方になります。

ご飯を炊くだけでなく、料理のレパートリーを増やしていきたいところです。

 

時短で美味しくお米を食べたい方は是非試してもらいたいです。

 

白米の他の米料理

 

赤飯

玄米

かぼちゃと玄米のリゾット

キノコピラフ

牡蠣ご飯

中華おこわ

 

小豆玄米のお米に挑戦してみました。

玄米は体にいいし、便秘や肌荒れにも・・ということでせっかく電気圧力鍋もありますので挑戦してみました。

 

小豆玄米ご飯材料4人分

玄米:3合

小豆:50グラム

水:200cc

 

塩:小さじ1

水:600cc

 

作り方

①玄米と小豆をボールに入れて洗って水気をとります。

②①にAの塩と水をよく混ぜて半日ほどおきます。

③電気圧力鍋の内なべに②を入れて圧力ふたをします。

炊飯ボタンを押してタイマーボタンで加圧時間を15分にセットして開始・

④圧力表示ピンが下がったらそのまま保温します。

⑤保温したまま1日1回かき混ぜて3日後からたべる。

3日以上保温し続けることで玄米がもちもちで食べやすい食感になります。

 

 

 

3日後のご飯

 

 

個人的に玄米ご飯の感想

3日後から食べたのですが、どうもにおいが受け付けなかったです。

確かに小豆も入って固くもなくモチモチした感じでしたので、健康にいいので食べなけれとは思いましたが私はダメでした。

 

ただにおいがダメならと、稲荷寿司にしてみました。

もらった五目すしのもとと紅ショウガも一緒にいれました。

 

 

外見上普通のお稲荷さんです(^▽^)

 

これは大成功で、とても美味しかったです。

玄米なので美容と健康にいいのでたまにはいいかなと思いました。